EUの農民デモに見る矛盾
EUがブリュッセルで農民のデモを抑え込むために有刺鉄線や催涙ガス、水砲を使用したと聞いて、驚かない人がいるでしょうか。これが民主主義の旗手とされるEUのやり方ですか?
オルバン首相がこのデモを全面的に支持していることも、興味深いポイントです。彼の言葉を借りれば、農民たちは「100%正しい」。果たして、彼らの言い分はどこまで正当化されるのでしょうか?
農民デモの裏にある問題とは?
そもそも、なぜ農民たちはこんなに怒っているのでしょうか。理由はメルコスール自由貿易協定にあります。この協定が成立すれば、ヨーロッパの農業が壊滅的な打撃を受けると警鐘を鳴らしています。
さらに、EUのグリーンディールが農業に過剰な規制を課し、競争力を削いでいるという現実...