契約形態

長期継続契約

読み方: ちょうきけいぞくけいやく

複数年度にわたって継続する契約。リース契約や保守契約など、長期間の安定したサービス提供に用いられる。

詳しい解説

長期継続契約は、地方自治法第234条の3に基づき、翌年度以降にわたり継続して行う必要がある契約です。

通常、地方自治体の契約は単年度主義ですが、長期継続契約の対象となる契約については、複数年度にわたる契約を締結できます。

**対象となる契約例:**
- 電気・ガス・水道の供給契約
- 不動産の賃借契約
- OA機器等のリース契約
- 情報システムの保守契約
- 清掃・警備等の委託契約

**メリット:**
- 毎年度の入札手続きが不要
- 事業者の安定した人員配置が可能
- スケールメリットによるコスト削減

使用例・具体例

5年間のサーバー保守契約、3年間の庁舎清掃業務委託、パソコンの5年リース契約など。

実務でのポイント

長期継続契約は参入障壁が高いですが、一度受注すれば安定した収入源になります。契約期間終了の1年前から後継案件の情報収集を始めましょう。

この用語をシェア