契約形態

概算契約

読み方: がいさんけいやく

契約時に概算金額で契約し、業務完了後に精算する契約形態。実費精算型の業務に適用される。

詳しい解説

概算契約は、契約時点で正確な金額が確定できない場合に、概算金額で契約を締結し、業務完了後に精算する方式です。

**特徴:**
- 契約時は概算金額
- 実績に基づいて精算
- 増減額の範囲を定める場合もある

**適用される業務:**
- 調査業務(調査範囲が不確定)
- 設計変更が想定される工事
- 災害復旧等の緊急業務

**精算方法:**
- 実費精算: 実際にかかった費用を精算
- 出来高精算: 実施した数量に応じて精算

使用例・具体例

災害復旧の調査業務を概算1,000万円で契約。実際の作業量に応じて精算し、最終契約金額は1,150万円。

実務でのポイント

概算契約では、精算時のトラブルを避けるため、作業記録や経費の証憑を適切に管理しましょう。

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