その他

性能発注

読み方: せいのうはっちゅう

発注者が求める性能・機能を示し、具体的な方法は受注者に委ねる発注方式。PFI等で採用される。

詳しい解説

性能発注は、発注者が達成すべき性能・機能を示し、その実現方法は受注者の提案に委ねる発注方式です。

**特徴:**
- 発注者は「何を達成したいか」を示す
- 受注者は「どう達成するか」を提案
- 受注者が設計・施工の責任を負う

**メリット:**
- 受注者の創意工夫が活かせる
- 技術革新の活用
- VFM(バリュー・フォー・マネー)の向上

**デメリット:**
- 性能の定義・測定が難しい
- 提案評価が複雑
- 受注者のリスク増大

**適用事例:**
- PFI事業
- 設計施工一括発注(DB方式)
- 維持管理包括契約

使用例・具体例

PFI事業で「利用者満足度80%以上」「年間稼働率99%以上」等の性能要求を示し、事業者を公募。

実務でのポイント

性能発注では、要求水準を正確に理解し、達成可能かどうかを慎重に判断しましょう。

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